神奈川）「囲碁ボール」きたれブーム 平塚で３月に催し：朝日新聞デジタル

「囲碁のまち」の機運を高めようと、公益財団法人の平塚市まちづくり財団は囲碁とゲートボールを組み合わせた競技「囲碁ボール」の普及に乗り出した。３月のスポーツ祭で、市民に楽しんでもらうことを目指す。 平塚市には、５０人以上のプロ棋士が輩出した故木谷実九段の道場があった。市民向け囲碁教室や様々な囲碁のイベントが企画され、囲碁熱が高い。財団は「スポーツ事業としても取り組もう」と兵庫県で考案された囲碁ボールに着目。昨年１２月にスポーツ推進委員向けの研修会を開き、ルールの説明や模擬試合などをした。今後、地区の行事などに採り入れていくという。 囲碁ボールは、人工芝に縦横七つ、計４９個のくぼみが碁盤の目のように並ぶ専用マットを使う。２組に分かれ、３メートル離れたところからスティックで１０打ずつ白黒の玉を打ち、五目並べのように縦、横、斜めにボールを並べるなどして競う。相手のボールの進路を遮ったり、はじき出し

[toronei]

ペタンクの要素を入れたゲートボールって感じだな。