１９日から再び雪の可能性 高速・鉄道、寸断続く：朝日新聞デジタル

交通網の寸断は続く。ＪＲ中央線は、山梨県内の大月―小淵沢間の７駅で１４日から乗客計約７００人が足止めされ、１７日朝まで駅近くのホテルや公民館で過ごした。四方津―甲府間は不通が続き、１７日の特急上下６０本も運休する。 高速道路は、中央自動車道が１７日午前１０時現在、高井戸インター（ＩＣ）―諏訪ＩＣ間で通行止め。関越道は湯沢ＩＣ―東松山ＩＣ間の上り線などで通行止め。空の便は、北海道の女満別空港などで雪の影響が続き、日本航空と全日空が計２０便の欠航を決めた。 東京電力によると１７日午前１０時現在、群馬県で藤岡市など約２４００軒、埼玉県で秩父市など約２１００軒、山梨県で身延町など約２千軒、栃木県で日光市など約１８００軒が停電。東北電力によると午前８時現在、岩手、宮城、福島の３県で計６４６１戸が停電している。 気象庁によると、関東地方では１９日から２０日にかけて再び雪が降る可能性があり、今後の気象情

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孤立地域の食料品備蓄にも限界があるから配送ルートの復旧が急がれるな。