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与謝野晶子の未発表作発見 直筆2首、愛知で書き残す:朝日新聞デジタル
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与謝野晶子の未発表作発見 直筆2首、愛知で書き残す:朝日新聞デジタル
歌人与謝野晶子(1878~1942)の直筆の短歌5首が、愛知県津島市のレストラン経営山田晴宣(は... 歌人与謝野晶子(1878~1942)の直筆の短歌5首が、愛知県津島市のレストラン経営山田晴宣(はるのぶ)さん(67)方で見つかった。1935年に講演で現地を訪れた際に書き残したと考えられ、晶子研究家で日本文芸学会常任理事の入江春行氏(86)によると、このうちの2首は全集などに掲載されていない未発表の作品という。 5首は短冊に筆で書かれ、いずれも「晶子」との署名入り。入江氏が筆跡鑑定して直筆と確認した。「くれなゐの牡丹咲く日は大空も地に従へるここちこそすれ」と「春の夜の波も月ある大空もともに銀絲(糸)の織れるところは(あるいは『ところぞ』)」の2首が未発表という。 山田さんの妻美代さん(67)が今年4月、仏間の収納棚を整理していたところ、紙箱の中から、短歌が記された短冊十数枚を見つけた。津島市立図書館によると、晶子は35年10月、津島高等女学校(現・愛知県立津島高校)の創立20周年記念の講演