暗黒物質、現時点で発見の結論には至らず 国際研究組織：朝日新聞デジタル

宇宙最大の謎の一つ「暗黒物質」の痕跡を探している欧州合同原子核研究機関（ＣＥＲＮ）などの国際研究グループは１８日夕（日本時間１９日未明）、最新の調査結果を発表した。昨年、「痕跡の可能性」を示すデータを発表したが、現時点で「発見」の結論には至らず、新たなデータを含めて分析を進めた結果を近く公表するという。 暗黒物質は、宇宙の成分の４分の１を占め、至る所に存在すると考えられているが、光や電波などの電磁波を出さないため、観測されていない。 研究グループは２０１１年から、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に設置したアルファ磁気分光器（ＡＭＳ）と呼ばれる装置を用い、電子と逆のプラスの電気を帯びた「陽電子」を観測した。陽電子は暗黒物質同士が衝突して消滅する際に飛び出すため、暗黒物質の「痕跡」と考えられるという。観測した陽電子の量とエネルギーから、暗黒物質が存在する場合の予測とほぼ合致することを確認して昨年

[a96neko]

暗黒物質は宇宙の1/4を占めてる

[daybeforeyesterday]

うーむ

[toki]

暗黒物質、現時点で発見の結論には至らず　国際研究組織 - 朝日新聞デジタル 陽電子が暗黒物質存在の証明になるかも、というのは初めて知った気がするなあ。