姫路城の大天守、見学者を制限へ 行楽期に１万５千人：朝日新聞デジタル

兵庫県姫路市は３１日、「平成の大修理」中の世界遺産・姫路城の大天守について、修理を終え５年ぶりの公開が始まる来年３月２７日から大型連休明けの５月１０日まで、見学者を１日１万５千人に制限すると発表した。観光シーズンに多くの見学者が予想されるため、安全対策として規制を決めたという。お盆や秋の行楽期にも実施する。 市は来年度の入城者数を、これまで最高だった「昭和の大修理」直後の１７３万人（１９６４年度）を超えて１８０万人に上ると試算。大天守には急な階段などがあるため規制を決めた。入城口前で先着順に整理券を配るほか、午前９時開門を最大１時間早めたり閉門時間を延ばしたりして、入城者が集中しないようにする。事前予約は受け付けない。

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大天守の見学を出来たら、こう、ラッキーということか