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被災の猫、帰郷 震災から4年半、一緒に暮らせる日が:朝日新聞デジタル
東日本大震災で被災し大阪府内の保護施設に預けられてきた2匹の猫が15日、飼い主家族が待つ、ふるさ... 東日本大震災で被災し大阪府内の保護施設に預けられてきた2匹の猫が15日、飼い主家族が待つ、ふるさとの宮城県気仙沼市へ帰った。離れていた4年4カ月。一緒に暮らせる日を、家族は願ってきた。 帰郷したのはメスのマルとオスのソウ。 「ソウ! マル!」。仙台空港で出迎えた飼い主の鈴木さん家族が声をかけると、キャリーケースの2匹は「ニャオ~」と鳴いてこたえた。 震災前、鈴木さん一家は気仙沼市の海から30歩のところに住んでいた。丸々と太ったマルは、次女の看護師、鈴木麻衣さん(27)と姉が道ばたでやせ細っていたのを連れてきた。ソウは、母玲子さん(61)の肩にちょこんと乗って散歩するのが好きだった。 2011年3月11日。激しい揺れに襲われた後、一家は飼っていた猫3匹と犬1匹を車に乗せ、高台に逃げた。目の前で2階建ての家は津波にのまれた。 家族は親類に世話になったが、… この記事は有料会員記事です。有料会員
2015/11/25 リンク