錦織が３回戦敗退 米テニス、豪選手に敗れ８強逃す - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上：朝日新聞デジタル

テニスのウエスタン・アンド・サザン・オープンは１８日、米オハイオ州メーソンでシングルス３回戦があり、リオデジャネイロ五輪男子シングルス銅の錦織圭（日清食品）＝世界ランク７位＝が、バーナード・トミック（オーストラリア）＝同２１位＝に６―７、６―７のストレートで敗れ、８強進出を逃した。７月末からマスターズのロジャーズ・カップ、リオ五輪と続いた錦織は「（疲労で）足が使えなかった。もう少し元気なら勝てていた相手」と話した。 杉田祐一（三菱電機）は、ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）＝同６位＝に１―６、６―３、１―６。女子の土居美咲（ミキハウス）もカロリナ・プリシュコバ（チェコ）に５―７、３―６で敗退した。

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賞金がかかった試合で負けているようではプロとして失格ではないか？