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GDP、見せかけの成長 増税・貿易摩擦…不安な先行き:朝日新聞デジタル
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GDP、見せかけの成長 増税・貿易摩擦…不安な先行き:朝日新聞デジタル
今年1~3月期のGDP(国内総生産)は年率2・1%増となり、おおかたの予測を上回る高い伸びを示し... 今年1~3月期のGDP(国内総生産)は年率2・1%増となり、おおかたの予測を上回る高い伸びを示した。だが、専門家から「内容は数字ほど良くない」との指摘が相次ぎ、最近の「緩やかな景気回復」を支えてきた内需も、陰りが見える。米中の貿易摩擦が再燃するなか、景気の先行きは視界不良が続きそうだ。 20日朝、GDP1次速報が公表されると、民間のエコノミストたちは意外感をもって受け止めた。事前予測では、実質成長率は微減か横ばいという見方が大半だったためだ。 「正直言って、驚いた」と第一生命経済研究所の新家義貴・主席エコノミストは打ち明けた。ただ、景気は見かけの数字ほどには好調ではないとも指摘する。「輸入の減少によって成長率は大幅に押し上げられたが、内需の弱さの反映。決して喜べるものではない」 GDP統計で、外需は「輸出」から「輸入」を差し引いてはじき出す。今回は輸出、輸入ともに減ったが、減少幅では輸入が