川崎地ビール、ブームに火 駅近に専門店 米国人が醸造：朝日新聞デジタル

【西秀治】地ビール製造が解禁されて２０年目。神奈川・川崎で遅ればせながら、ブームの兆しが出てきた。市中心部の飲食店が好評で、米国人職人が造るビールは首都圏に“輸出”されている。市もＰＲに意欲的だ。 軽快な洋楽が流れる店内で、会話を楽しみながら、グラスを口に運ぶ。川崎駅に近い繁華街「ラ チッタデッラ」に１０月に開店した地ビール（クラフトビール）の店「Ｔ．Ｔ ＢＲＥＷＥＲＹ」。初めて来たという秋本利江子さん（４９）は「地ビールはくせがあるので苦手でしたが、さっぱりしておいしい。イメージが変わりました」。１６席の小さな店に、１日に５０人以上が訪れる。 経営する寺田哲也さん（４５）が地ビールと出会ったのは半年前。多摩区登戸に醸造所併設の飲食店「ムーンライト」を開く山中貞博さん（７６）が実施したビール造り教室だった。「全国ブランドのビールと違う。味もいい。川崎でブームになる」と直感した。

[jun1log]

おっ！

[SasakiTakahiro]

米国人職人が造るビールは首都圏に“輸出”されている。

[Lunacat]

む、行かねば --> 川崎地ビール、ブームに火　駅近に専門店　米国人が醸造 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/MND4eLExNK)