asahi.com（朝日新聞社）：松下幸之助が助けたＪＶＣと離別 パナソニック、株売却 - ビジネス・経済

印刷 関連トピックスパナソニック 映像・音響大手のＪＶＣケンウッドは５日、同社株の約１９％を持つ筆頭株主のパナソニックがその大半を売却すると発表した。証券会社が購入希望者を募り、株価に応じた価格で売る。売却後にはパナソニックの持ち分は約２％に減り、筆頭株主ではなくなる。売り出し価格は未定。 ＪＶＣケンウッドの前身の一つは「犬のマーク」で有名な日本ビクター。パナソニックはその元親会社で、２００８年にケンウッドと経営統合した後も大株主として支えてきた。 パナソニックを創業した故松下幸之助氏が１９５４年、業績が悪くなったビクターの再建を銀行に頼まれ、資本参加した。戦前から続く名門メーカーがなくなるのを惜しんだという。今回の売却で、半世紀を超える関係が終わる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事「来年からはワンパナソニック」 電工と三洋で終業式(12/28)さらば「ＳＡＮＹＯ」

[satromi]

もう、パナは自分のためになりふり構わず家電業界壊したいだけだな。

[vox_populi]

一部雑誌の伝えるところによれば、パナソニックのほうにこそ経営の問題があるのではないかと思えてくるが、どうなのか。

[jt_noSke]

ふーむ

[kumakuma1967]

たぶん、経営上、「良好なブランドイメージに暖簾代を払ってもペイする」という判断で、助けた、とか義理人情的に解釈するのは水戸黄門の見過ぎ。結局パナは良好なブランドイメージを活用できなかった、という事。

[Pandasista]

弟を切り、愛犬を切り。