朝日新聞デジタル：エクソン、日本事業縮小 東燃ゼネ、３千億円で引き受け - ビジネス・経済

印刷 石油精製大手の東燃ゼネラル石油は２９日、米石油最大手エクソンモービルが持つ東燃株の一部と、エクソンが全額出資する日本法人の株の大半を６月に買い取ると発表した。さらにエクソンが５０％をもつ石油精製企業、極東石油工業の株もすべて東燃が取得する。取得価格は計３０２０億円。 エクソンは日本での石油精製・販売事業を大幅に縮小し、東燃がそれを引き継ぐことになる。エクソンが持つ東燃ゼネラルの議決権比率は約５０％から約２２％に低下。全国に約４千店あるエクソンの系列給油所「エッソ」「モービル」「ゼネラル」は維持される。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連記事〈ロイター〉東ゼネ株が連日の昨年来安値更新、先行き不透明感で(1/5)米エクソン、東燃ゼネラル株一部売却へ 給油所は維持(1/4)アップル時価総額、終値でも米企業の首位に(8/11)アップル時価総額が一時、米国一 エクソンモービル抜

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