asahi.com（朝日新聞社）：電子書籍と紙の本、両方売るサイト 紀伊国屋が開設へ - ネット・ウイルス - デジタル

書店最大手の紀伊国屋書店（本社・東京）が、紙の本と電子書籍の両方を扱って相乗効果を狙う電子書店を年内にも開設する。店舗を持つ書店では国内初の試み。他の大手書店も追随する見込みで、電子書籍の普及が一気に加速する可能性がある。 電子書店は「紀伊国屋書店ＢｏｏｋＷｅｂＰｌｕｓ（ブックウェブプラス）」。電子書籍は約１２００タイトルをそろえ、１年以内に３万タイトルに増やす。紙の本も、店舗とネットで取り扱っている約８０万タイトルを並べる。 当面はアップル社のｉＰａｄとｉＰｈｏｎｅ向け。ユーザーは、ソフト配信サイト「アップストア」から無料で入手できる専用アプリを通して購入する。今後発売される電子書籍端末にも、条件が合えば対応する。 米アマゾン社の電子書籍専用端末「キンドル」の日本版が来年には発売される見込みで、その前に市場の主導権を握るのが狙いだ。 オープン時点では、光文社の約６００タイトル、講

[banraidou]

紀伊國屋書店刊行の本が電子化されることを期待していたんだけれど、どうなるんだろう。

[diego19mania]

当面は、iPhoneとiPad対応ね。メモメモ。

[deep_one]

極めてありだと思う。というか、リアルな書店が電子書籍に関わるにはこの方向性しか優位性がない。あとはnookみたいな「店舗内立ち読み機能」とかか。

[porpor35]

まずはユーザーの多いiPhone,iPad向けから…

[Fion]

B&Nみたいなビジネスモデルか？

[osaka_jin]

「紀伊国屋書店ＢｏｏｋＷｅｂＰｌｕｓ（ブックウェブプラス）」