エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com(朝日新聞社):ローマ法王、政治は苦手? 「尊者」認定でユダヤ人反発 - 国際
バチカンのサンピエトロ大聖堂で3日、バルコニーから信者らに手を振るローマ法王ベネディクト16世=... バチカンのサンピエトロ大聖堂で3日、バルコニーから信者らに手を振るローマ法王ベネディクト16世=AP 今年就任5年を迎えるローマ法王ベネディクト16世が、ユダヤ人社会からの批判に直面している。昨年、中東のキリスト教聖地を歴訪した際は「他宗教との対話」を進めた法王だが、政治感覚が薄く、逆に摩擦を引き起こしている。カトリック信者の頂点として、今年は法王にとって真価が問われる年になる。 ローマ法王庁(バチカン)は昨年12月19日、前法王ヨハネ・パウロ2世と第2次大戦中の法王ピオ12世を「尊者」とすることを決めた。今後「福者」を経て、カトリック最高の崇敬対象である「聖人」に列する手続きを開始したことを意味している。 ピオ12世(在位1939〜58年)は、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺(ホロコースト)を明確に批判せず黙認したとされていることから、各国のユダヤ系団体が一斉に反発。独ユダヤ人協会
2010/01/07 リンク