エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中国の訓練用空母、主要部分が完成 旧ソ連艦を改修 - 国際
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国の訓練用空母、主要部分が完成 旧ソ連艦を改修 - 国際
【北京=峯村健司】中国遼寧省の大連港で、中国軍が訓練用の空母として改修工事を進めていた旧ソ連軍の... 【北京=峯村健司】中国遼寧省の大連港で、中国軍が訓練用の空母として改修工事を進めていた旧ソ連軍のワリャーク(6万トン級)のエンジンや電気系統などの主要部分が完成したことが、中国軍関係者の話でわかった。約5キロを自走し、同港内にある大型専用ドックに移された。今後、通信機器などを整備した後に就役する見通し。 関係者によると、大連港東岸に停泊していたワリャークは27日早朝、数隻の警備艇に守られながら、約5キロ西にある造船会社「大連船舶重工」の専用ドックまで移動した。タグボートは使わず、自前のエンジンで航行した。専用ドックには大型クレーンが設置されており、レーダーや電気系統を整備する。 北京の外交筋の間では「工事中に電気系統のトラブルが発生して建造が遅れている」という見方が出ていた。しかし、中国軍の動向に詳しい香港在住の軍事評論家、平可夫氏は「改修工事は順調で、近く就役のめどがたったことが裏付