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朝日新聞デジタル:ルワンダ、電気届ける発明おじさん 独学で小型発電所 - 国際
水力発電所からの電気でテレビを見るジェームズさん(左から2人目)とタバロさん(右端)=ルワンダ西... 水力発電所からの電気でテレビを見るジェームズさん(左から2人目)とタバロさん(右端)=ルワンダ西部ルタレ村、中野智明氏撮影3月に完成した水力発電所。水の流れを見るタバロさん(左)=ルワンダ西部ルタレ村、中野智明氏撮影 ルワンダ西部州の農村で「エンジニア」と敬意を込めて呼ばれる発明家がいる。アナスタス・タバロさん(58)。本職は農業だが「水力発電専門家」を自称、村々に小さな発電所を作って電気を届けて歩く。 千の丘とも評されるほどルワンダは丘陵地帯が多く、水源も豊富だ。無電化村も多い。タバロさんは十数年前、農業の傍ら、整備工場で働いていた時、ディーゼルの発電機を見た。「構造は難しくないな」と思った。豊富な水と段差を使えないかと考えた。小学校卒業のタバロさんは専門知識を学んだことはない。発電機を改造し、自宅近くの川の水でタービンを回してみると、自宅に電灯がついた。うわさは広がり、政府の技術者
2012/07/24 リンク