朝日新聞デジタル：自殺の看護師遺族へ４千万円 英病院へ偽電話のラジオ局 - 国際

【ジャカルタ＝郷富佐子】ウィリアム英王子の妻キャサリン妃が入院していた英国の病院の看護師が、オーストラリアのラジオ局ＤＪがかけた偽電話を取り次いでしまい、自殺したとみられる問題で、同ラジオ局は１１日、遺族に少なくとも５０万豪ドル（約４３００万円）を支払うと発表した。 偽電話をかけたのは「２デーＦＭ」の男女のＤＪ２人。親会社の幹部は「大変、申し訳ない。この大変な時期に（看護師の）遺族を支援できればと思う」と述べた。停止していた広告を１３日に再開し、年内の収益を「遺族が直接、利益を受ける形で贈る」という。少なくとも５０万豪ドルになるとしている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方）無料登録で気軽にお試し！ サービスのご紹介は こちら 関連記事偽電話応対の看護師、自殺 英キャサリン妃入院先(12/8)〈ロイター〉英キャサリン妃が

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『停止していた広告を１３日に再開し、年内の収益を「遺族が直接、利益を受ける形で贈る」という。少なくとも５０万豪ドルになるとしている』

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「偽電話をかけたのは「２デーＦＭ」の男女のＤＪ２人。親会社の幹部は「（看護師の）遺族を支援できればと思う」と述べた。停止していた広告を１３日に再開し、年内の収益を「遺族が直接、利益を受ける形で贈る」」