朝日新聞デジタル：弁護士法人、大阪の陣 東京から進出、顧客争奪戦 - 社会

弁護士数の多い法律事務所トップ１０ 東京の弁護士法人の大阪進出が加速している。夏には、３００人を超える弁護士を抱える「４大法律事務所」の一つが初めて、大阪に事務所を開く。弁護士が増えて競争が激しくなる中、顧客の「争奪戦」が熱を帯びそうだ。 ■最大手も支店 新規開拓狙う 「パイを奪い合うつもりはない。互いに切磋琢磨（せっさたくま）しながら最先端のサービスを提供し、西日本の活性化に貢献したい」。８月に弁護士法人を設立し、大阪・梅田の一等地に支店を開設する「西村あさひ法律事務所」（東京都港区）の広田雄一郎弁護士は、大阪進出の狙いを慎重に説明する。 全国最多の弁護士４６５人（３月末時点）を抱える「４大法律事務所」の最大手。主に企業合併・買収（Ｍ＆Ａ）や国際取引などの企業法務を扱い、専門集団がスピーディーに業務にあたる。外資によるブルドックソース買収騒動では、わずか３日で防衛策を策定。新日本製

[shiranui]

特許事務所も地方進出を見かけますねえ。九州支所とか

[hounavi]

朝日新聞｜弁護士法人、大阪の陣　東京から進出、顧客争奪戦