asahi.com（朝日新聞社）：牛レバー、内部にＯ１５７＝生で提供、禁止の可能性―厚労省 - 社会

牛の肝臓（レバー）内から腸管出血性大腸菌Ｏ（オー）１５７が見つかったことが、厚生労働省の調査で１５日分かった。厚労省は生レバー提供の是非について検討しており、禁止される可能性が出てきた。 厚労省によると、８〜９月に食肉処理した牛約１５０頭の肝臓を全国１６自治体の食肉衛生研究所で調べたところ、数頭の肝臓の内部からＯ１５７が見つかった。 これまでは牛の腸管に存在するＯ１５７が、解体時などに肝臓の表面に付く場合があると考えられてきた。内部にいると分かっていた食中毒菌はカンピロバクターのみで、Ｏ１５７はカンピロバクターより重症化の恐れが高いため、生食は禁止される可能性がある。 厚労省は２０日の薬事・食品衛生審議会に調査結果を報告し、対策を検討する。 ［時事通信社］

[HDPE]

食品照射って選択肢はこの国ではもう無理なんだろうな

[kusomamma]

赤身(筋肉)と違って、レバー(肝臓)って腸と管で繋がってるんだから、そりゃまあ