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asahi.com(朝日新聞社):雪の山道6キロ、担架で急患救う 岩手・岩泉 - 社会
大みそかから大雪に見舞われた岩手県岩泉町で1日未明、積雪で救急車が入れない地区の心臓病の急患を岩... 大みそかから大雪に見舞われた岩手県岩泉町で1日未明、積雪で救急車が入れない地区の心臓病の急患を岩泉消防署員たちが山道を歩いて搬送して命を救っていたことが、4日わかった。 同署によると、1日午前0時過ぎ、同町門上救沢の心臓病の女性(46)の家族から「具合が悪くなった」と119番通報があった。救急搬送は本来3人だが、署員たちは雪の影響を考えて7人で出動した。同署から女性宅まで約21キロで約30分の距離だった。だが、道路の除雪が追いつかず約3キロ手前で救急車は通行できなくなったという。 女性は狭心症で、一刻も早い手当てが必要だった。署員たちは深さ70センチの雪の中を歩くしか手段がなく、担架と機材を持って雪をかき分けて道をつくりながら山中に入り、女性宅に向かった。女性宅まで50分かかった。さらに女性を担架に乗せて徒歩で救急車まで戻り、病院に到着したのは午前4時過ぎだった。だが、女性は治療を受け
2011/01/06 リンク