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朝日新聞デジタル:柳川の「水郷」、ショウブやマコモ激減 護岸改修影響か - 社会
水辺のショウブ。菖蒲湯にも使われる水草だが、水郷でも少なくなった光景だ=福岡県柳川市 【三輪節生... 水辺のショウブ。菖蒲湯にも使われる水草だが、水郷でも少なくなった光景だ=福岡県柳川市 【三輪節生】「端午(たんご)の節句」の5月5日には、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入りちまきを食べる伝統があるが、材料のショウブやマコモが、掘割(クリーク)に囲まれた福岡県柳川市などでは激減した。掘割護岸のコンクリートでの改修などで自生地が消えたとされる。隣の大木町(おおきまち)は掘割に水生植物を植え、合成洗剤の代わりにせっけんを奨励するなど水郷の再生事業を始めた。 ショウブは、池や川の岸辺に生えるサトイモの仲間。葉や根茎が独特の香りを放ち、鎮痛効果があるとされる。漢方薬の材料でもある。色鮮やかな花が咲くアヤメ科のハナショウブとは異なり、花は地味だ。マコモの葉は、もち米などを包んでちまきをつくるのに利用される。水草は、水質浄化の効果があり、魚のすみかにもなる。 掘割が町の面積の約14%を占めるという大木町。
2013/05/05 リンク