asahi.com（朝日新聞社）：大気の放射線量、４県で平常値超え続く - 社会

文部科学省は２３日、大気の放射線量の調査結果を発表した。各地でわずかな減少と横ばい状態が続き、宮城、福島、茨城、千葉の４県で依然として平常値を上回っている。 福島第一原発から北西約３０キロ地点では浪江町赤宇木で毎時１９．５マイクロシーベルト（前日は１８．９）、飯舘村長泥は１４．８マイクロシーベルト（同１７．２）だった。