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朝日新聞デジタル:ウミガメ、釣り糸の災禍 奄美で保護、神戸で「入院」 - 社会
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朝日新聞デジタル:ウミガメ、釣り糸の災禍 奄美で保護、神戸で「入院」 - 社会
裏返した状態のアオウミガメの上半身。釣り糸が絡まった左前脚がうっ血して膨れあがり、首も締め付けら... 裏返した状態のアオウミガメの上半身。釣り糸が絡まった左前脚がうっ血して膨れあがり、首も締め付けられて斜めに筋が入っている=神戸市立須磨海浜水族園提供 脚や首に釣り糸がからまって大けがをした絶滅危惧種のアオウミガメが鹿児島県の奄美大島で保護され、神戸市の須磨海浜水族園に「入院」した。X線撮影したところ、圧迫された左前脚が骨折していることが判明。体力が落ちており、おぼれないよう約20センチの深さに水を張った水槽でじっと耐えている。 ウミガメの調査で島を訪れた東大大学院研究員の石原孝さん(31)が6月28日、膨れあがった左前脚でぎこちなく泳ぐカメを見つけ、素手でつかまえた。甲羅の長さなどから10歳前後とみられる。糸は脚の根元に深く食い込んで皮膚が裂け、首も締め付けていた。釣りのさなかに引っ掛かったか、釣り人が海中に放置した糸に絡まったとみられる。現地の治療には限界があり、水生生物専門の獣医師