朝日新聞デジタル：京急、全線再開は２６日午後以降に 脱線車両の撤去難航 - 社会

神奈川県横須賀市の京浜急行で土砂崩れにより特急電車が脱線した事故で、京急は２６日午前、全線再開は同日午後以降にずれ込む見込みと発表した。 京急は２６日昼までの復旧を目指していたが、脱線車両の撤去作業が難航。先頭から３両目の下に土砂に押し流された柵が挟まるなどしているという。 ２６日午前９時半現在、作業員２８０人で作業を続けている。今後、崩落したのり面の応急修繕と線路の枕木の交換をする予定だという。同線では金沢八景駅―逸見駅間で運休が続いており、バスによる振り替え輸送が行われている。 関連リンク交通情報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインＮＥＷＳ」

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京急、脱線車両の撤去難航　損傷激しく

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