asahi.com（朝日新聞社）：「答弁適切だった」「検察改革は本気」一部には惜しむ声 - 社会

会見で辞任を表明する柳田稔法相＝２２日午前１０時１７分、東京・霞が関、橋本弦撮影 「開いた口がふさがらない」。緊急に記者会見して続投に意欲を見せてから一夜明けた２２日、一転して柳田法相が辞任したことに、法務省幹部は驚きを隠さなかった。「もう少し法律に詳しい人が大臣になった方がいい」という声が法務・検察の内部にある一方で、法相が意欲を見せていた検察改革を議論するメンバーからは「本気で検察を改革しようという思いがあった」と惜しむ声も上がった。 就任からの２カ月間、大阪地検特捜部の証拠改ざん・犯人隠避事件や、小沢一郎・民主党元代表についての検察審査会による起訴議決、尖閣問題で中国人船長を釈放した判断やビデオ映像の流出など、立て続けに問題に直面した。 柳田法相は２２日の記者会見で「戦後初めての重大案件を任されて苦労したが、私なりに道筋は作れた」と振り返った。省内には「法曹資格を持った人でも、

[the_sun_also_rises]

法務省は法務・検察・矯正・更正保護・入国管理・公安調査の管掌事務が大きく異なり別々に人員を採用するため各々の独立性が高い。それ故法務省幹部の弁といえ様々な意見が出る。なお組織の力が強いのは法務・検察だ

[Hige2323]

この人が集めた検討会議には小沢の腰巾着郷原がいたりでとても信用出来ない/惜しむ声ってのもぽむぽむ先生みたいな連中でしょ、どうせ

[Yoshitada]

「本気で検察を改革しようという思いがあった」と惜しむ声も上がった。>>今さらそんな声を取り上げんなよ。やるんなら、もっと前にやってやれ。

[mustelidae]

なにげに衆愚批判？

[TOM2005]

この程度の人ですらそう言われるってことは、議員ってのは余程人材不足なんだな・・・