asahi.com（朝日新聞社）：「三島さんを恨んでなかった」 人質の胸中、息子明かす - 社会

「２人にしか分かり得ない間柄だった」。三島と父について、益田兼弘さんは今もそう考えている＝長野県佐久市自決直前、演説する三島由紀夫＝１９７０年１１月２５日、東京の自衛隊市ケ谷駐屯地 作家、三島由紀夫が陸上自衛隊東部方面総監部（東京）で自決した事件から４０年。当時、人質にとられた益田（ました）兼利総監は引責辞任に追い込まれ、３年後に病気で亡くなった。「だけど、父は最期まで三島さんを恨んでいなかった」。後に同じ東部方面総監を務めた長男の兼弘さん（６８）＝長野県佐久市＝が、初めて胸中を詳しく語った。 １９７０年１１月２５日。三島は「総監への面会」と偽り、総監部に乗り込んだ。兼弘さんは所属する陸自真駒内駐屯地（札幌市）で臨時ニュースを見ていた。「すぐ帰れ」という上官の気遣いを「大丈夫です」と断った。 三島は６８年に民兵組織「楯の会」を結成し、陸上自衛隊への体験入隊を繰り返した。当時の陸上幕僚

[gunmac_gyogan]

うん、成功すると思ってなかっただろうし、そもそもクーデターといえるかどうか。

[skasuga]

「いい話」にしたい朝日新聞？？　っていうか、まだ「暴力装置」言ってるよ。

[suyntory_junnama]

p 尖閣問題や「暴力装置」発言、三島由紀夫生きてたら何を思う！！