朝日新聞デジタル：原子力「安全保障」の怪 基本法改定「平和目的と矛盾」 - 政治

日本の原子力政策に関する主なできごと 原子力の利用を平和目的に限定し、「原子力の憲法」とも言われる原子力基本法が６月に改定され、「我が国の安全保障に資する」という新たな目的が盛り込まれた。平和目的と矛盾し、核兵器開発を防ぐ法的な「たが」がゆるんだとの解釈も可能だ。日本の核武装を警戒する海外に、波紋が広がっている。 ■「規制強化… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方）無料登録で気軽にお試し！ サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事韓国、日本の核武装に懸念 原子力基本法改正で(6/22)〈ニュースがわからん！〉日本の「核武装」(8/13)原子力基本法 懸念ぬぐえぬ(8/6)WORLD／韓国、「核の主権」に意欲(7/25)

[napsucks]

ハンロンの剃刀とか持ち出して「無能で説明できることに悪意を見出すな」と主張する人もいるけど、無能と悪意は排他の概念ではない。こと原子力については「無能による悪意」を否定できない。

[yu76]

原子力の利用を平和目的に限定し、「原子力の憲法」とも言われる原子力基本法が6月に改定され、「我が国の安全保障に資する」という新たな目的が盛り込まれた…どのように運用されるのだろう？