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asahi.com(朝日新聞社):鹿児島・阿久根市長が議会解散 不信任決議に対抗 - 政治
ブログで議員の不人気投票を呼びかけるなどしたとして鹿児島県阿久根市議会から不信任決議を受けた竹原... ブログで議員の不人気投票を呼びかけるなどしたとして鹿児島県阿久根市議会から不信任決議を受けた竹原信一市長(49)は10日朝、市議会の解散を告示した。市選管は同日午後に出直し市議選の期日を決める予定で、3月15日告示、22日投開票の公算が大きい。 竹原市長は記者会見を開き、「議員は自分たちをかばい合い、市民に真実の姿を見せてこなかった。それを市民に直していただくチャンスをつくった」と解散理由を説明した。一方、京田道弘議長は報道陣に「市民に選挙で正しい選択をしていただきたい」と話した。 出直し市議選(定数16)は、地方自治法の規定で解散の翌日から40日以内に行わなければならない。3月15日に市内で九州選抜高校駅伝があることなどから、3月22日の投開票が有力視されている。 改選後の議会で再び不信任決議案が提出、可決された場合は、市長に解散権はなく、自動的に失職。その翌日から50日以内に出直
2009/02/10 リンク