asahi.com：新経済対策、５兆円前後で与党調整 財源「埋蔵金」中心 - 政治

新経済対策、５兆円前後で与党調整 財源「埋蔵金」中心2008年10月30日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 政府・与党は３０日にまとめる新総合経済対策について、財政支出の規模を５兆円前後にする方向で最終調整に入った。今国会での提出を目指す０８年度の第２次補正予算案に盛り込む見通し。財源には財政投融資特別会計や国債の利払い費の余剰金を充てるほか、建設国債の追加発行も検討する。 経済対策の主な財政支出は、２兆円規模の「定額給付金」▽高速道路料金の大幅引き下げ▽地方自治体に配る交付金▽中小企業の資金繰り支援のための信用保証枠拡大に必要な出資金など。 財源については、麻生首相が「赤字国債には極力依存しない」との方針を示している。このため「埋蔵金」と呼ばれる特会の余剰金を中心に手当てすることにした。 経済対策は、直接の財政支出分に加え、出資金の１０倍以上で設定する信用保証枠の拡充などもある。これら

[zu2]

埋蔵金よりも特別会計へ流れているフローの方が問題。 asin:4915479676

[youarai]

“埋蔵金”だって国民の血税である。