asahi.com（朝日新聞社）：宇宙ごみ接近、ステーションから飛行士避難 衝突はせず - サイエンス

【タイタスビル（米フロリダ州）＝勝田敏彦】国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）で１２日午後（日本時間１３日未明）、宇宙ごみ（デブリ）の接近で、滞在中の米ロの飛行士３人が脱出用のロシア・ソユーズ宇宙船に約１０分避難した。デブリの衝突は起きず、３人は無事だった。米主要メディアが報じた。 ロイター通信によると、デブリの大きさは約１センチ。米デルタロケットや米スペースシャトルの部品と考えられるという。これまで同様の接近で少なくとも５回、ソユーズに乗組員が避難したことがあるという。ＡＦＰ通信によると、デブリはＩＳＳから４．５キロ離れていた。 デブリは小さくても、有人宇宙船に衝突すると機体に穴が開いて空気が抜けるなど深刻な事態になる恐れもあり、ロケットを噴射して避ける場合もある。 ＩＳＳには１５日（同１６日）以降打ち上げ予定の米スペースシャトル・ディスカバリーに搭乗する若田光一さん（４５）が、約３カ月

[rararapocari]

デブリは小さくても、秒速数キロという猛烈な速さで飛んでいるため、有人宇宙船に衝突すると機体に穴が開いて空気が抜けるなど深刻な事態になる恐れもある。

[yaneshin]

そろそろデブリ屋の出番か？

[K-Ty]

必要性に駆られて電磁シールドやデブリ焼却レーザーを実装してスタートレック化するのも時間の問題か？

[max-nyan]

たった１ｃｍ足らずのスペースデブリで避難。　これまでに5回の避難があると。この前の衛星の衝突でゴミが増えているだろうから結構危険だ。