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asahi.com(朝日新聞社):涙の長旅「はやぶさ」 人気も長く、衰え知らず - サイエンス
フィギュア「はやぶさたん」=青島文化教材社提供はやぶさのプラモデル=青島文化教材社提供 帰還後も... フィギュア「はやぶさたん」=青島文化教材社提供はやぶさのプラモデル=青島文化教材社提供 帰還後もはやぶさ人気は衰えを見せない。 60億キロの旅を描いた映画「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」。上映するプラネタリウムは夏休みに入って入館者が増えている。 制作にも携わった大阪市立科学館には、九州から見に来る人もいる。「はやぶさと一緒に宇宙旅行をしてるみたい」「涙が出ました」。公開された昨春からの観覧者は今月、7万人を超えた。相模原市立博物館も夏休みに入って上映を毎日2回に増やしたが、連日ほぼ満席だ。 配給会社「リブラ」によると、現在18館が上映中で、十数館から問い合わせがあるという。田部一志社長は「ハレー彗星(すいせい)や流星群も盛り上がったが、一過性だった。これだけ人気が続くとは驚きだ」と話す。映画のDVDやブルーレイディスクは、科学映画としては異例の計1万枚を出
2010/07/31 リンク