朝日新聞デジタル：復興予算、雇用でも流用 被災地以外に１０００億円 - ニュース

紙面で読む 東日本大震災の復興予算で２千億円がついた雇用対策事業のうち、約１千億円が被災地以外で使われていることがわかった。被災地以外の３８都道府県で雇われた約６万５千人のうち被災者は３％しかおらず、被災者以外が９７％を占める。「ウミガメの保護観察」や「ご当地アイドルのイベント」など震災と関係のない仕事ばか… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方）無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事復興予算、雇用でも流用 被災地以外に１千億円(6/3)（声）復興への道 まだ遠い被災地(5/30)（声）納税意欲そぐ復興予算の流用(5/25)（声）復興予算流用の修正を急いで(5/22)（声）復興予算、不必要なら廃止に(5/15)復興予算、基金化し流用 計１．２兆円

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イベントは地域に人を呼び戻すためならありだとは思うんだが。ウミガメも、自然資源の復旧が目的ならあり。

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被災地が復興予算が足りなくて問題になってるならともかく、被災地の方では予算を使うための人手が足りてないわけでしょう。そっちの手当が先であって、流用がどうのってのは些事でしょうに。

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民間企業では「流用」で、責任者は訴追される可能性も。それ以前に懲戒解雇されるケースもあるはず。人の金をなんとも思っていない証拠でもある。