乳授け・子宝願い参拝 おっぱい神社 - ショッピングコラム「まち歩きのススメ」：朝日新聞デジタル

頭髪の神様がいる京都市の御髪（みかみ）神社、耳の病がよくなる茨城県小美玉市の耳守神社、歯痛がやわらぐ大阪市の歯神社。そして岡山県総社市や熊本県湯前町には通称「おっぱい神社」があり、北海道浦幌町にも乳神（ちちがみ）様の神社がある。 国道３８号沿いに「おっぱいの神様」と書かれた看板が立つ。石段を上ると１８９６年に創始された浦幌神社の社殿があり、その境内に立つのが乳授姫大神（ちちさずけひめのおおかみ）をまつる「乳神神社」。傍らの「乳石殿」には、おっぱいのような形の自然石「乳石」が置かれている。 大正のころ、浦幌町瀬多来の炭焼き夫婦が子どもを授かった。母親の乳の出を案じた老婆が、山奥で乳房に似たコブがあるナラの大木を見つけ、乳授けを願掛け。願いがかない、その木を御神木とする乳神信仰が広まった。木が倒れるとコブは瀬多来神社に奉納され、１９８２年に浦幌神社に移される。同じころ地元の人が川で掘り出したの

[death6coin]

見事なノジュールですね。縦にして住職の墓石にしているお寺もあります。キャプションの「なで３回くり返す」を、なでくり回すって読んでしまった・・・