エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com(朝日新聞社):佐々木マキ、今も新鮮 マンガ選集「うみべのまち」刊行 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能
佐々木マキさん「ピクルス街異聞」より 先鋭的な作風でマンガや絵本の表現を切りひらいてきた佐々木マ... 佐々木マキさん「ピクルス街異聞」より 先鋭的な作風でマンガや絵本の表現を切りひらいてきた佐々木マキ(64)のマンガ選集『うみべのまち』(太田出版)が刊行された。今も人気が高い「ピクルス街異聞」や「ぼくのデブインコちゃん」など1967年から81年にかけての37作品が収録されている。 ナンセンスでアナーキーな作品は、雑誌「ガロ」に発表された当時から脚光を浴び、村上春樹初期作品のカバー絵や絵本でも人気を集めながら、作品はぽつぽつとしか発表してこなかった。「子どものころ住んでいた町は貧しく、中学を出たら働かなければならないような環境だった。貧乏だからこそ生きていくための労働を軽蔑していた。今も自分の仕事が労働になるとやる気を失ってしまう」 マンガを書くスタイルは、紙に向かっての一発勝負。「自分の中からこんなものが出てくるのか、というのが面白い。100%分かっていることを描くのは労働です」
2011/07/04 リンク