asahi.com（朝日新聞社）：話題の新人歌手、ダフィー 時代を超越 甘苦い歌声で - 音楽 - 映画・音楽・芸能

話題の新人歌手、ダフィー 時代を超越 甘苦い歌声で2009年4月3日 印刷 ソーシャルブックマーク 英国の音楽シーンから、古くて新しい風が吹いている。０８年の米グラミー賞を席巻したエイミー・ワインハウスの登場以降、６０年代のソウルミュージックの香りを濃厚に漂わせた楽曲を、個性豊かな歌声で表現する女性歌手が次々と登場しているのだ。エイミーに続く話題の新人、それがダフィーだ。 レトロとも称される音楽性は、決してエイミーの二番煎（せん）じではない。子供のころ、音楽との出会い自体が、父親が持っていた６０年代の音楽番組のビデオテープだった。 生まれ育ったのは、ウェールズ北部の海辺の町。「みんな顔見知り。どこで子供が生まれたとか、すぐ伝わるような小さな町よ。一番近いレコードショップがバスで２時間もかかるんだから」 ビートルズやローリング・ストーンズも登場するビデオのモノクロ映像を繰り返し見た。 「無意

[goldhead]

"元スウェードのバーナード・バトラーらのプロデュースで"＜こういう風に名前を見ることになろうとは。