asahi.com（朝日新聞社）：「さみしくて」内線電話１３時間 足止め高校生の１日 - 新型インフルエンザ特集

「さみしくて」内線電話１３時間 足止め高校生の１日2009年5月11日11時51分 印刷 ソーシャルブックマーク 大阪府寝屋川市内の府立高３校の生徒２７人と教員５人、航空機のその他の乗客１４人、乗員２人の計４８人は、成田空港近くのホテル８〜１０階の部屋に１人ずつ滞在している。 一般客の立ち入りを防ぐため、棟内のエレベーターは８〜１０階の押しボタンに粘着テープが張ってあり、８階の非常階段の扉には警備員が立っている。 朝、防護服に身を包んだ医師ら５、６人が各部屋を訪ね、「熱はないですか」などと問診をしていく。 ある生徒（１７）は平熱より１度近く高く、インフルエンザ治療薬のタミフルを服用している。「新型に感染していないかすごく気になる」という。 食事時間になると、マスクをした係員が各部屋に呼びにきて、生徒らもマスクを着けて、付き添われて１０階の大部屋まで非常階段を使って移動する。３メートルほど離

[misola]

せめて，冷蔵庫のものとかは，後付けで自由に使わせてあげたりできないものかな。あと，食料とかの持ち込みも，もう少し自由にならないのかな。今後のパンデミックのテストケースに使われるだけではあまりにひどい。