asahi.com（朝日新聞社）：日体大レスリング部、対外活動を無期限禁止 強姦事件 - スポーツ

日体大レスリング部１年生の強姦（ごうかん）致傷事件で、日体大は１５日、この男子学生（１８）を退学とする懲戒処分を発表した。同部は大会出場を含む対外活動が無期限禁止となり、藤本英男部長（６５）、安達巧監督（４３）は部の役職を解任される。落合卓四郎学長（６６）や大学の運営法人の塔尾武夫理事長（７５）が管理責任をとるため、月給の１割を３カ月間、自主返納する。 運営法人内には９日付で、不祥事の調査と改善策の提言ができる「不祥事再発防止委員会」を設置。弁護士でもある小林節・慶大法学部教授が委員長、ＯＢの松浪健四郎・元文科省副大臣らその他７人が委員を務める。小林委員長は「廃部ではないので、対外活動は年度の変わり目に厳格に状況を点検して許すかどうか決める」と話した。 レスリング部員は学内施設での自主練習は認められる。同部を練習拠点とするＯＢ選手や現部員の卒業後の大会出場は、競技団体や所属企業などの判

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この連帯責任ってのがわからない。