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文-体・読本: イクオリン
Newton―プリンストン大学では、GFPの発見につながる[オワンクラゲ]の研究をはじめられたわけですね。... Newton―プリンストン大学では、GFPの発見につながる[オワンクラゲ]の研究をはじめられたわけですね。 下村―ええ。会ったその日に、ジョンソン教授は小さなビンに入った白い粉を見せました。クラゲの発光器を凍結乾燥したもので、水を入れたら光るというので、二人で暗室に行って、水を入れたけど全然光らない(笑)。でも彼はむきになって、「1年前、この粉末を造った直後には光った」というわけです。ジョンソン教授は、「ワシントン州のフライデーハーバーという港にはクラゲがたくさんいて、よく光る」というので、面白いと思ってそれを研究することにしました。 Newton―クラゲの発光物質の抽出をめざしたのですね。 下村―そうです。翌年の1961年の夏に、ジョンソン教授と二人で、アメリカ西海岸にあるフライデーハーバーへ行きました。しかし、抽出はうまくいきませんでした。 Newton―抽出というのは、どのような作業