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文-体・読本: チッ、チッ
たとえばハザ族が話す言語は、打楽器を鳴らすような一連の複雑な音―コルクがポンと抜ける音や、欧米人が... たとえばハザ族が話す言語は、打楽器を鳴らすような一連の複雑な音―コルクがポンと抜ける音や、欧米人が不満を表すときの「チッ、チッ」という音に似たもの―が、単語の中に入り混じっている。同じ語族(コイサン族と呼ばれる)の仲間には、100種類を超える音素を持つ言語もあるのに、英語などヨーロッパで話されるほとんどの言語には30種類前後の音しかない。さらにこの吸着音(舌打ち)交じりの言語は、僕たちの祖先が話していた最古の言語の一つかもしれないのだ。 スペンサー・ウェルズ『旅する遺伝子』英治出版2008年
2009/02/06 リンク