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atarusasaki.net/blog » Blog Archive » 『踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ』全章コメント(1)
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「踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ」 『踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ』(河... 「踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ」 『踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ』(河出書房新社)のタイトルチューン。 風営法とダンスおよびクラブ営業の問題については、依然として波乱含みな状況がつづいています。この章は、『踊ってはいけない国、日本』(河出書房新社)に掲載すべく、この問題について2012年10月29日、河出書房新社の地下会議室(!)にて磯部涼氏のインタヴューを受けたときの談話の、完全収録版です。 おそらくは、このクラブ過剰規制が続く状況の「内部」「現場」でどう切り抜けていくかという状況論と、その状況のルールじたいを変えなくてはならないという原則論、どちらも必要で、ゆえに両面作戦が必要だし、実際そういう方向で動いていると思う。 (その「両面作戦」については、ダースレイダー氏、タロウソウル氏、磯部涼氏らと、 今年のBBOYPARKで話しました。) で、ここ