ティラーソン新国務長官が宣誓就任 トランプ米政権 - BBCニュース

画像説明, （左から）米大統領執務室で宣誓就任するティラーソン新国務長官とレンダ・セントクレア夫人、トランプ大統領とペンス副大統領（1日） 米石油大手エクソンモービル前会長のレックス・ティラーソン氏（64）は1日、上院承認を経て、新国務長官に宣誓就任した。上院は賛成56、反対43で同氏の就任を認めた。テキサス州出身のティラーソン氏は、ロシア政府や経済界とのつながりをこれまで厳しく精査されていた。 国務長官承認に先立ち、各省長官の承認公聴会を開いていた担当委員会は、民主党のボイコットにもかかわらず、トム・プライス保健福祉長官候補、スティーブン・ムニューチン財務長官候補を承認。本会議での採決にかけられることになった。民主党や人権団体などが激しく批判していた、ジェフ・セッションズ司法長官候補についても、民主党は委員会での承認をボイコットしたが、それでも承認採決が可能になるよう、共和党側が委員会規

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id:the_sun_also_rises閣僚級より下も見ると、対外的には現実主義、国内政策にはキリスト教保守とトンデモ科学、という印象。特に環境・保健・教育あたりがすごい。最高裁の保守化と併せ、長期的に深刻な変容が起こるかも。

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トランプ政権はオルタナ右翼と現実主義と二面性がある。ティラーソン氏の上院での答弁を見ると現実主義的な人と評価した。中国の脅威を見据えると米露の関係改善は日本にとってはありがたいこと。英国には逆だろうが

[charliecgo]

過去の政権で長官はほぼ反対なく決まっていたが、今回は共和党のみ賛成に近い。