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花森安治 その1 | PAPERWALL
By: 日下潤一 21-04-2014 books Share Facebook Twitter Digg StumbleUpon Del.icio.us 花森安治 その1... By: 日下潤一 21-04-2014 books Share Facebook Twitter Digg StumbleUpon Del.icio.us 花森安治 その1 門坂流さんが亡くなった。同い年だ。彼とは大阪の同じ高校(私の二つ目の高校)の美術部で出会っている。私はすぐに一年前と同じで、学校に行かなくなりそのまま退学したから、門坂とはそれきりになった。たぶん今から10年前くらいだ。HBギャラリーの誰かのオープニングで彼から声をかけられた。彼は小島武さんと一緒だった。「あの日下君でしょ」。彼は部室のかわりの教室でデッサンに励んでいた自分の横で、デザインの練習をする私を変な奴だと思ってよく覚えていたのだ。その日、声をかけられるまで何も覚えていなかったが、説明されてかすかに遠き日の教室がよみがえってきた。 門坂の絵で今でもはっきと覚えているのは、「ワンダーランド」から誌名が「宝島」に変