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「殊能将之に抗議する」 鮎井郁介(殊能将之): IN-POCKET
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本書『鏡の中は日曜日』には、拙作『梵貝荘事件』と「天狗の斧」の2編が収録されている。 ぼくの作品が... 本書『鏡の中は日曜日』には、拙作『梵貝荘事件』と「天狗の斧」の2編が収録されている。 ぼくの作品が講談社文庫で刊行されるのは、初めてのことだ。大手版元からの出版は光栄の一語につきる。これを契機に、多くの読者が〈名探偵水城優臣シリーズ〉に興味を持ってくだされば、作者としては、このうえない喜びである。 だが、喜んでばかりもいられない事情がある。 ぼくが『梵貝荘事件』を世に出したくなかったことは、いまとなってはどうでもいい。また、本来ならば著作権者であるぼくに支払われるべき印税まで殊能将之が独り占めするのは、どう考えても納得がいかないけれど、もうあきらめた。 問題は『梵貝荘事件』が[抜粋版]であることだ。本書収録分は、多めに見積もっても、せいぜい原稿用紙2百枚程度しかないだろう。ぼくが執筆した分量の半分以下だ。自作を適当に切りつめられ、しかもバラバラにちりばめた形で本にされたのでは、怒っ