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講談社Birth:第7回募集 『シビリアン・コントロール』篠山半太
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講談社Birth:第7回募集 『シビリアン・コントロール』篠山半太
平成三十四年二月二十六日、政府首脳を襲ったテロに対処するため陸自出身の繭川巴防衛相は自衛隊に治安... 平成三十四年二月二十六日、政府首脳を襲ったテロに対処するため陸自出身の繭川巴防衛相は自衛隊に治安出動を発令した。主人公の少年、大嶽隼人一等陸士は彼女が校長を兼務する陸自武山高生徒隊の一員として防衛相警護班勤務を命ぜられる。だがテロ組織を闇で操る繭川には、事実上の戒厳令に乗じた憲法改正という真の思惑があった。隼人は繭川と行動を共にする中で憲法改正の理想に共鳴し忠誠を尽くすが、テロの首謀者として弾圧された労農党の襲撃から繭川を守って重傷を負う―― うまい人だが、このストーリーでこのノスタルジーはいただけない。自衛隊の話をもっと誰も知らないエピソードや哲学で展開するか、このノスタルジーをまったく別のストーリーで書いてみるか、どちらかの方法で次に期待したい。 編集長Y 全体的に、”言葉遣い”に硬さを感じた。テーマが専門的なものだけに、一般読者の読みやすさを意識して、より噛み砕いた表現にしたほうが伝