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認知症ケアこそ「医療・介護連携が重要」 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン
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認知症ケアこそ「医療・介護連携が重要」 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン
社会保障審議会の介護給付費分科会(分科会長=大森彌・東大名誉教授)が6月16日に開かれ、認知症ケアの... 社会保障審議会の介護給付費分科会(分科会長=大森彌・東大名誉教授)が6月16日に開かれ、認知症ケアの在り方などについて議論した。委員からは、認知症の診断における課題などを指摘する声が上がった一方、認知症ケアにおいてこそ医療・介護の連携が重要とする意見も相次いだ。 大島伸一委員(国立長寿医療研究センター総長)は、「認知症の診断基準自体、まだ揺らいではいる状態だが、その発症率は調査するたびに、確実に増え続けている」と指摘。また池田省三委員(龍谷大教授)は、認知症を引き起こす原因疾病と脳の損傷状態、BPSD(周辺症状)を明らかにすることでケアの基本方針が立てられると述べた上で、「今は経験則に基づき認知症ケアの在り方が議論されている。経験も必要だが、経験と勘でできているケアの世界を、科学の世界に戻すべき」と主張した。 桝田和平参考人(全国老人福祉施設協議会介護保険事業経営委員長)は、「薬の副作