エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ベッドの裏に貼るだけで見守りができるフィルムを開発|けあNews by けあとも
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ベッドの裏に貼るだけで見守りができるフィルムを開発|けあNews by けあとも
国立研究開発法人 産業技術総合研究所は1月25日、床やベッドの裏に貼るだけで、人の動きや呼吸を感知す... 国立研究開発法人 産業技術総合研究所は1月25日、床やベッドの裏に貼るだけで、人の動きや呼吸を感知するフィルム状のセンサーを開発したと発表した。センサーに直接触れなくても動作や呼吸の状態がわかるので、要介護の高齢者に負担をかけずに見守りができる。 産業技術総合研究所のフレキシブルエレクトロニクス研究センター及び知能システム研究部門スマートコミュニケーション研究グループが、島根県産業技術センターと共同で開発したもの。 フィルム状の近接センサーを、床やベッドの裏側に貼り付けて使用する。フィルムの両面に異なるサイズの電極をもたせ、センサーと見守り対象との間の静電容量を量ることで、動作などを検出する仕組みだ。 スクリーンオフセット印刷技術を応用し、センサー両面の電極構造を簡単に作製する技術が使われている。 今後は新開発のセンサーから集めた測定データをもとに、事故や病気の予兆を捉える技術の確立を目指