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本橋健研究室(京都産業大学生命科学部)
ラボを新しく立ち上げるときには多くの資金が必要です。必要な機器が多く、研究費は限られていて思うよ... ラボを新しく立ち上げるときには多くの資金が必要です。必要な機器が多く、研究費は限られていて思うように機器整備が進まないと感じる研究者は多いと思います。私も同じでした。 そのようなときにDNAアガロースゲル撮影装置を自作で立ち上げたので、情報を掲載しておきます。これからラボを立ち上げる予定で、資金難の方はぜひ参考にしてください。安価で、良いゲル撮影システムが作成できます。詳細は、下記の文献(ref. 1)をご覧ください。 機器導入を考えたとき、市販のゲル撮影装置(>30万円))は既存のデジタルカメラを使っている割には高価で、なにか割り切れないものを感じました。ならば、自分でシステムを組んでみようと考えたのが始まりです。最終的に必要なものは以下のものでした。 ここで紹介している2つのDNAアガロースゲル用励起光システムは、市販のUVトランスイルミネーター(10万円以上)、青色LED励起システム