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少数民族言語・文字資源データベースの構築始動 雲南省 | 中国通信社
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少数民族言語・文字資源データベースの構築始動 雲南省 | 中国通信社
9月 24, 2010 (中国通信=東京)昆明23日発新華社電によると、雲南省はこのほど、同省の少数民族言語... 9月 24, 2010 (中国通信=東京)昆明23日発新華社電によると、雲南省はこのほど、同省の少数民族言語・文字資源データベースの構築プロジェクトをスタートさせた。少数民族の言語・文字の規範化、標準化、情報化を強化すると同時に、記録し、救い、守ることを目的としている。省民族事務委員会が明らかにした。 同委弁公室の沈亮均氏は「民族言語は民間文化の一部であり、長年伝承され、豊かな文化的内容がある」と述べるとともに、次のように指摘した。2004年に発表された「中国言語・文字使用状況調査」の結果をみると、少数民族の数が多く、方言が複雑で、さらに山河で隔てられているため、雲南省は標準語で話ができる人口の比率はわずか37・84%で、全国の平均水準を大きく下回っている。 こうした状況の下、雲南省民族事務委員会は少数民族の言語・文字事業を強化し、翻訳、教材出版に取り組み、標準語がわからない、または