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柴又帝釈天にある伝説上の人物や動物の彫刻 - 新・珍獣様のいろいろ
▲鶴に乗る仙人。中国の伝説に出てくる王子喬(おうしきょう)という人です。 王子喬は笙(しょう)とい... ▲鶴に乗る仙人。中国の伝説に出てくる王子喬(おうしきょう)という人です。 王子喬は笙(しょう)という楽器の名手だったようです。ある時、浮丘公という道士に誘われて山に入ったきり行方が知れなくなりました。数十年後、友人の前に現れて「七月七日に緱氏山に家族を集めてくれないか」と言ってまた姿を消してしまいました。言われたとおり家族が待っていると、王子喬が鶴に乗って現れ、家族に挨拶してまた去って行ったと言われています。 日本では、あまり名前が知られていませんが、お寺や神社の彫刻ではたまに見かけます。 ▲柴又帝釈天だとここにいます。 ▲これは前の記事に貼った応竜です。これはけっこう珍しいんじゃないかと思います。 応竜は雨を降らせる生きもので、黄帝が蚩尤をやっつける時に呼び出して嵐を起こさせました。ところが殺戮に加担したせいで天に帰れなくなり、地上に住むことになりました。中国の南方に雨が沢山降るのは応竜
2012/12/18 リンク