WBC：先発・奉重根「100球投げきりたかった」 | Chosun Online | 朝鮮日報

24日（韓国時間）に行われた野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）決勝で、日本打線と対決した韓国の先発、奉重根（ポン・ジュングン）は4イニングを被安打6、四死球3、奪三振1、失点1（自責点0）でまとめる好投を見せたが、チームが敗れたため注目されることはなかった。しかし、奉重根は今大会で4回登板し、2勝（防御率0.51）を挙げ、第1回大会での不振を取り返した。 奉重根は試合後のインタビューで、「きょうの試合では全選手が最善を尽くしたと思う。アジア最強のチームが米国で良い試合をすることができ光栄だ。日本戦は3回目の登板で、コンディションは良くなかったが（投球制限いっぱいの）100球投げる自信はあった。ヒットを打たれるにせよ、三振を取るにせよ、100球を投げきりたかった」と語った。 奉重根は「試合序盤で制球がよくなかったが、野手に助けられた」とも述べた。日本との対戦については、「

[memoclip]

奉重根さん。覚えておこう。

[kiku-chan]

好敵手。敵ながらあっぱれですな

[pal-9999]

いい投手だった。

[no45]

“負けたが悔いはない”

[niccoro]

これはかっこいいな……やはりスポーツはこうでなくては

[toubanjanny]

なんだかんだ言って韓国戦は盛り上がるよね。ベースボールの決勝がアジアの2国というのは本当にすごいことだと思う。騒々しい外野もいるけど、アツい試合をしてくれた両チームの選手全員に拍手を送りたい。

[API]

この人イチローの大ファンでオリックスにイチローがいた頃から好きらしい。

[y-kawaz]

良い勝負だった。

[bukuma]

最後まで真っ向勝負してくれたことをうれしく思う。-どこの国でもいろんな人がいるって事かな。

[Leiu]

良い勝負だった