鬱陵島空港建設、再び推進へ | Chosun Online | 朝鮮日報

鬱陵島空港建設、再び推進へ 鬱陵島 | 独島 | 李明博 経費を節減し2017年以降の開港目指す 独島訪問の利便性も向上 【郭彰烈（クァク・チャンリョル）記者】 昨年、収益が見込めないとの理由でいったん保留になった鬱陵島への空港建設が、再び推進されることになった。 国土海洋部（省に相当）は27日「鬱陵島に空港を建設すれば、防波堤の役割を果たすことになり、沙洞港に新たに防波堤を建設する必要もなくなるため、約1700億ウォン（約126億円）程度の費用を抑えることができる。2017年をめどに50人乗り以下の小型飛行機が離着陸できるよう、空港建設を推進することとした」と発表した。同部は来月、企画財政部に対し、鬱陵島空港建設に向けた妥当性調査を申請する方針だ。 国土海洋部は、空港の滑走路の長さを、当初計画していた1200メートルから1100メートルに短縮し、幅も150メートルから80メートルに縮小す

[nobuharasawa]

李明博（イ・ミョンバク）大統領は26日、来月初めに鬱陵島を訪問する意向を表明した日本の自民党の「領土に関する特命委員会」所属議員たちに対し、入国禁止の措置を取るよう指示　RT@